“正午の朗読会㏌日曜カフェ”
2015年 03月 30日
満開の桜を目の前に、小さい朗読会終了♪
ときは春
ところは世田谷下馬2丁目
“日曜カフェ”にて。
コンテンツは
大いなる師匠の新川和江氏、
昨年亡くなられたまどみちお、吉野弘の作品の数々。
そして自分たち「正午」の同人の作品であります。
読みますのは「正午」の同人仲間で朗読をやっている3人
「えみりの会」の面々。
「日曜カフェ」がお気に入りなのであります。
どこがお気に入りかというと、
オーナーシェフ鈴木順子さんのお人柄なんです。
人目につかない静かな住宅街の中、ご主人とお二人で
隠れ家的なお店を開いておられる。
無農薬の有機野菜を厳選して使い、
薄味に徹した味付けのお惣菜。
ふんわりと甘さ控えめのシフォンケーキ、
香料に頼らないとろ~りのプリンなどなどが
お店の中にも外にも並んでいる…
(あ、月・火・水はお休みです)
そういう品々を作ることを愛し、
お客様を愛する…。
お店をやる人ならそれは当たり前のこと、と思うかもしれないけど、
それがほんとに「さりげなく」「あたたかい」ので
いいんです。
飾り気がないのにセンスの良さがにじんでる。
というわけで、去年11月にそのお店のすぐ近くの区民センターで開いた
「正午の朗読会」を、当日お店があっていらっしゃれなかった順子さんに
聞いて頂こうと、お邪魔したのでした。
他の数人のお客様方も「壁」の無い、良い方々ばかり。
かくして、桜を間近に眺めながら読んで語った一日が終わりました。
夫の通院、自分のリハビリ通い、
どちらも桜並木を通るので
実は毎日のように花のふくらみ具合を眺めているのです。
でも、病院と関係ない所で見る桜は別ものですね。
ときは春
ところは世田谷下馬2丁目
“日曜カフェ”にて。
コンテンツは
大いなる師匠の新川和江氏、
昨年亡くなられたまどみちお、吉野弘の作品の数々。
そして自分たち「正午」の同人の作品であります。
読みますのは「正午」の同人仲間で朗読をやっている3人
「えみりの会」の面々。
「日曜カフェ」がお気に入りなのであります。
どこがお気に入りかというと、
オーナーシェフ鈴木順子さんのお人柄なんです。
人目につかない静かな住宅街の中、ご主人とお二人で
隠れ家的なお店を開いておられる。
無農薬の有機野菜を厳選して使い、
薄味に徹した味付けのお惣菜。
ふんわりと甘さ控えめのシフォンケーキ、
香料に頼らないとろ~りのプリンなどなどが
お店の中にも外にも並んでいる…
(あ、月・火・水はお休みです)
そういう品々を作ることを愛し、
お客様を愛する…。
お店をやる人ならそれは当たり前のこと、と思うかもしれないけど、
それがほんとに「さりげなく」「あたたかい」ので
いいんです。
飾り気がないのにセンスの良さがにじんでる。
というわけで、去年11月にそのお店のすぐ近くの区民センターで開いた
「正午の朗読会」を、当日お店があっていらっしゃれなかった順子さんに
聞いて頂こうと、お邪魔したのでした。
他の数人のお客様方も「壁」の無い、良い方々ばかり。
かくして、桜を間近に眺めながら読んで語った一日が終わりました。
夫の通院、自分のリハビリ通い、
どちらも桜並木を通るので
実は毎日のように花のふくらみ具合を眺めているのです。
でも、病院と関係ない所で見る桜は別ものですね。
by baachann | 2015-03-30 22:51 | 朗読