“左から右へ”
2013年 12月 25日
来年のカレンダーがいろいろそろってきました。
玄関、洗濯機のあたり、居間、台所、PCのそば、などなど
それぞれの役割に応じて大きさや余白の有る無しが変わります。
卓上用の小型カレンダーを見ていてふと気になりました。
前月と翌月の分が、上方の余白左右に付いています。
左が前月、右が翌月です。
全く当たり前のことなんですが
なぜだ、なぜだ、と気になりはじめてしまった!
カレンダーの日付はたいてい左から右にすすんでいる。
細長いのは縦に並んでるけどそれも15日ずつ2列のが多い。
それだって1日から15日が左側、16日からが右側。。
なぜだ!なぜだ!
前月とか前日とかは過去。
翌月や翌日は未来です。
なぜ過去は左方向で、未来は右方向なんだ?
算数・数学の式は言うまでもなく右方向に書き進めて解いていく。
これって、未来に向かって解いていくんだぁ!!!
とすごいことを考えてしまった。
だけど、日本語の本来の書き方は、縦方向で
右の行から左の行へと進む・・・
過去に向けて書いている??
そんなことはないですよね。
未来に向けての発信も右から左です。
扁額の漢字も右から左です。
横書きなのになぜ?と思う方もおありでしょうから
ちょっと知ったかぶりをしますね。
扁額の漢字はたいていひと文字ずつが意味を持っていますね。たとえば
「温故知新」など。
意味を持った漢字一文字を一行とみなすので、
右から左に書くのだそうですよ。
寄り道はさておき
右が未来の方角とすると
団体で歩き始めるときなどの号令「ヒダリ・ミギ」は
未来に向かって進もう!ってことかな。。
(決して決して未来は<右傾>なんてことじゃありませんから
念のため。。)
真面目な話、心理学的になにかあるのかもしれませんが。
~かも、ではなくお読みくださった方は先刻その点ご承知かと
思いつつ、年末の気ぜわしいさなかに突然襲った「なぜだ!」を
ほっておけなくて…。
玄関、洗濯機のあたり、居間、台所、PCのそば、などなど
それぞれの役割に応じて大きさや余白の有る無しが変わります。
卓上用の小型カレンダーを見ていてふと気になりました。
前月と翌月の分が、上方の余白左右に付いています。
左が前月、右が翌月です。
全く当たり前のことなんですが
なぜだ、なぜだ、と気になりはじめてしまった!
カレンダーの日付はたいてい左から右にすすんでいる。
細長いのは縦に並んでるけどそれも15日ずつ2列のが多い。
それだって1日から15日が左側、16日からが右側。。
なぜだ!なぜだ!
前月とか前日とかは過去。
翌月や翌日は未来です。
なぜ過去は左方向で、未来は右方向なんだ?
算数・数学の式は言うまでもなく右方向に書き進めて解いていく。
これって、未来に向かって解いていくんだぁ!!!
とすごいことを考えてしまった。
だけど、日本語の本来の書き方は、縦方向で
右の行から左の行へと進む・・・
過去に向けて書いている??
そんなことはないですよね。
未来に向けての発信も右から左です。
扁額の漢字も右から左です。
横書きなのになぜ?と思う方もおありでしょうから
ちょっと知ったかぶりをしますね。
扁額の漢字はたいていひと文字ずつが意味を持っていますね。たとえば
「温故知新」など。
意味を持った漢字一文字を一行とみなすので、
右から左に書くのだそうですよ。
寄り道はさておき
右が未来の方角とすると
団体で歩き始めるときなどの号令「ヒダリ・ミギ」は
未来に向かって進もう!ってことかな。。
(決して決して未来は<右傾>なんてことじゃありませんから
念のため。。)
真面目な話、心理学的になにかあるのかもしれませんが。
~かも、ではなくお読みくださった方は先刻その点ご承知かと
思いつつ、年末の気ぜわしいさなかに突然襲った「なぜだ!」を
ほっておけなくて…。
by baachann | 2013-12-25 18:02